【子どもが不登校になったとき】自分を責めるのはやめときましょう

子育て向上通信
仕事関係でお世話になっている同年代の女性と話しているときに、彼女が「実は最近子どもが高校をやめてしまって…」と打ち明けてくれました。
 
周りで結構多く聞きます。
子どもが不登校になってしまったり、学校を辞めてしまったりという話。
 
子どもが幼いころから家族ぐるみでずっと仲良くしてた大切な友達の中にも、「うちの子どもが学校に行かなくなった」というケース、何人もいます。
 
乳幼児期~保育園時代の育児の一番大変な時期に、互いに助け合った友達が、どれだけ毎日育児に頑張ってきたか私はよく知ってます。夫の帰りは遅い。頼れる実家はない。
 
「大変だよね~」と愚痴を言い合いつつも全部笑いに変えて、子どもを預かり合ったり、親子合同でご飯を作って食べたり、大変な日々を一緒に戦ってきました。
 
 

自分を責める必要はない

 
友達は、子どもが思春期になって、なにかのきっかけで不登校になったとき、「私の育て方が悪かったのかも」と自分を責めていました。
 
いやいやいや。
 
 
あなた、十分やってたよ。
近くで見てたからよく知ってるよ。
あなたの育て方が悪かったというなら、みんな落第だよ。
 
 
もちろん家庭に問題があって、不登校になってしまうケースや学校をやめてしまうケースもあるだろうけど、そうじゃないケースの方が大半なんじゃないかと思います。周りを見ていると、そうとしか思えない。みんな置かれた環境の中で一生懸命やってたもの。
 
誰だってなる可能性はあると思います。
 
だから自分を責めなくていいですよ。
それでなくても母親なんて、子どもに起きる問題はすべて自分に責任ありって感じて、無意識に自分を責めちゃう生き物なんだから。
 
世間体なんてものも気にしなくていいです。
こちらがどれだけ世間の顔色を伺っても、世間はあなたを幸せにしてくれるわけじゃないから。
 

家庭の中で抱え込まず相談しよう

子どもが不登校になってしまっても、お母さんは自分自身を責めないこと。そして家庭だけで問題を抱え込まないことが大事です。

金沢なら富樫教育プラザで不登校に関する相談に応じています。私の友達も、何度も相談に通い、そのたび親身に対応してもらったと話していました。

金沢市教育プラザ
 
友達の子どもは、中学には通えなかったけれど、高校は通信制で勉強しているとのこと。
 
不登校のケースは、「こうやったらうまくいく」という答えはないと思います。でも、子どもの問題と自分の問題を近づけすぎることなく、どうかお母さん自身が元気でいてください。
 
信頼できる身近な人と、いっぱいおしゃべりしてください。